フンコロガシ。

Jun. 18th, 2020

先日、世界ふしぎ発見!で、古代エジプトの謎を探っていた。

古代エジプト人は、「スカラベ」と呼ばれる甲虫を聖なる昆虫として大切にしていたよう。

特に「タマオシコガネ」=「フンコロガシ」が復活再生の象徴として崇められていたそうな。

なぜ崇めていたのか?

わかりやすく説明することはかなり難しい…といろいろ調べて思ったけど、辞典などに書かれていることを読んでみた限り、ざっくり言うと古代エジプト人はフンコロガシの生態に太陽神をみたって感じかなww

真ん丸になったフンはフンコロガシの何倍も大きくて、彼らは、ある時はそれを餌にしある時はその中に産卵してそこから命が生まれてくる。

そういうフンコロガシが、古代エジプトの人たちには神々しく見えたのかなぁ。

ちなみに、古代エジプトでは『ハエ』は勇気のシンボルだったらしい。追い払っても立ち向かってくるからとかで( ゚Д゚)

そして…この番組を見ているときに、十数年前にむしまるQで水木一郎が歌ってた『フン・フン・フンコロガシ』という歌があったなぁと思いだしたら、ず~っと頭の中をこの歌が駆け巡り、懐かしくなって調べてみたら、もうひとつ伊武雅刀の『フンコロガシは、忙しい』というタイトルが出てきて、それまたチョー懐かしかったぜーーーーーーーーっ!!!

フンフンフンコロガシさ~♪(水木一郎)

ふん♪ふん♪ふん♪ふふふんふん♪(伊武雅刀)

わかるかなぁ~、わかんねーだろーなぁ(笑)