Feb. 3rd, 2020
昨日、関ジャムで「テルミン」奏者が演奏していた。
レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンというソ連の物理学者が発明した世界最古の電子楽器だそーです。
高周波発振器から出る周波数を捉えながら、空中の手の位置で音階や音量を調整する楽器。
有吉マツコの怒り新党の「国民からの怒り」のコーナーのBGMで使われていたのがわかりやすいかな。
この音のイメージ⇒古い・懐かしい・不思議・穏やか・眠り…って感じかなぁ。
チェロとのコラボとか良さそう。
ただ難点は、近くの動きにも反応してしまうそうな。
だから、単体で演奏するしかないww
優しい音を出すのに、他を寄せ付けない。なんかかっこいい。
ちょっとやってみたくなった。